よくあるお悩み その１ ＝便秘＝

たかが便秘、されど便秘・・・
通常、1日3回、食事をします。

さまざまなプロセスを経て、排出される便は、食べた分だけの量でしょうか。
現代はさまざまな食べ物が存在し、添加物もてんこ盛り。
そのうえストレス社会となれば、腸は大忙しです。

体の機能が活発かどうか、そうでないかは、その人によって全く違います。
全く同じものを食べていても、2人に1人は便秘というデータもあるようです。
ほとんどが「隠れ便秘」といわれ、自覚症状のある方は薬の処方を受けているようです。

便秘となって腸にため込んだ不要物は腐敗し、泥だらけの排水管の状態に・・・
腸で吸収される栄養は腸壁を通り抜けて血液やリンパに流れ込みます。
その時に腸壁がどろだらけのカピカピだった場合、本当に栄養は吸収されるのでしょうか。
腐敗した不要物が排出されず、血液中に紛れ込み、吹き出物やかゆみとなって皮膚に出現します。
そんなとき、どんな気持ちでしょうか。

腸は「第二の脳」とも言われており、腸内環境が悪いとイライラしやすくなり、病気となって現れる場合もあります。
ヤング式腸もみでは、この泥だらけの排管となった腸をきれいにするために、腸もみでぜん動運動を、ハーブで排便を促します。
そこで重要なのは「食事」です。

非加熱のものを食べます。
生のお水、生のお野菜、生の穀物です。
毎日毎日キャベツのサラダしか思い浮かばない方のために、食事をご用意しています。
お腹をすかせてお越しください。

食事の詳細情報はこちら